12.5.1 総合プロジェクトロードマップ:クリエイティブパッケージのワークフロー
卒業プロジェクトは、多くのモデル API をつなぐことが目的ではありません。ユーザーが brief を入力し、素材を生成し、バージョンを比較し、編集し、レビューし、使えるコンテンツパッケージとして出力できる流れを作ることです。
まずプロダクトの閉ループを見る




最初の習慣は、生成結果をすべて素材として保存し、出所、プロンプト、バージョン、レビュー状態、出力先を付けることです。
最小パッケージ状態を作る
brief = {
"topic": "RAG mini course",
"audience": "new learners",
}
package = {
"brief_ready": True,
"assets": ["title", "cover_prompt", "video_script", "review_checklist"],
"has_versions": True,
"has_review": True,
}
ready = package["brief_ready"] and package["has_versions"] and package["has_review"] and len(package["assets"]) >= 4
print("package_ready:", ready)
print("assets:", ", ".join(package["assets"]))
期待される出力:
package_ready: True
assets: title, cover_prompt, video_script, review_checklist

この状態構造がないと、プロジェクトはプロダクトではなくデモに見えやすくなります。
まずワークショップから始める
大きなクリエイティブプラットフォームへ広げる前に、12.5.3 実践:再現可能なマルチモーダルクリエイティブパッケージを作る を先に動かしましょう。brief 受付、プロンプト記録、素材バージョン、絵コンテ出力、安全レビュー、失敗分析の最小閉ループができます。
プロジェクト納品基準
| 納品物 | 最低要件 |
|---|---|
| README | 目的、実行コマンド、依存関係、素材の出所、例を書く |
| コンテンツパッケージ例 | 1 つの完全な brief、生成素材、レビュー記録を含める |
| バージョン記録 | 少なくとも 2 つの候補出力、または 1 回の編集履歴を残す |
| 安全レビュー | 著作権、肖像、声、センシティブ内容、出力ラベルを見る |
| 失敗記録 | 実際の失敗例 1 つと次の修正計画を書く |
通過条件
プロジェクトが brief を受け取り、構造化されたクリエイティブパッケージを作り、バージョンを残し、レビューを通し、他の人が確認できる Markdown または JSON を出力できれば、この章は通過です。